感想

完全に終了していたリネの戦争。全城制覇され、放置されていた城。一人の熱いPCの思いから全ては変わりました。引退されていたその方からwis頂いて、その熱い想いを聞いて、現状に絶望していた自分は、正直「想いはすばらしいが、その想いだけで変えられるほど甘くない。圧倒的な戦力差はいかんともしがたく、せいぜいできたとしてもテロ止まり」と思っていました。しかし、その人は諦めませんでした。どんな悪名も感受し、さまざまな批判に対しても一切の反論を行わず、黙々とやるべき事をひとつひとつ達成していきました。その人は、HPを開設しており、その方が引退するまでは楽しく愛読していました。しかし、引退復帰後そのHPは全く更新されておりません。その更新されていないことこそが、その人の熱い想いの現れだと思っています。「自分はいくら批判されてもいい。戦争をしたいんだ。戦争が毎週頻繁に行われ、城主が次々と入れ替わっていく戦国時代のような状況を再現したいんだ。自分はその世界を出現されるための肥やしになれればいい。どんな悪評にさらされてもいいし、朽ち果ててもかまわない。しかし、どんなことがあっても絶対に戦国時代を作り出してみせる。」ここ1ヶ月程、熱い戦争が各城で行われており、戦争をこよなく愛するリネPCはみんな、リネの本当の楽しさを満喫しています。epi3というアップが戦争の活性化を促す最高の仕様変更だった、というのが戦争活性化の最大の原因なのはわかっています。しかし、私はあなたに感謝したいと思います。ありがとうpulserさん。一緒にDK達成しましょうね^^