攻城戦

ハイネ gang→gang 防衛成功


敗残者として戦奴の身分でgangさんに参加させていただいている手前、ここで何かを語ってはいけないのでしょうけど、こちらが門防衛をしいてから相手に主導権を握られるまでの経過を見ていると、戦力以外の部分で余りにも課題が多すぎるなと感じました。現場での状況の推移に指揮系統が全く対応できず、相手側の戦術にいいように引っ掻き回され続けていました。「さあ押して行こうか」と嘲り笑う前に、認めるべきところは認め、学ぶべきところは学んで行かないといけないんでしょうね・・・



最終的には勝利を拾うことができましたが、たまたまどちらの勢力からも戦争に参加する機会に恵まれた自分としては、戦争前半いいように敵対勢力にかき回されてしまった本当の原因は、ちまたで言われている戦力差なんかではなく現場での指揮能力、戦争に向けて常に新しいことを実行し相手を出し抜いていこうとする戦術眼の有無の差だと強く感じました。