第2回 King of Sirius争奪 ドワーフ城攻城戦

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久々じゃあないでしょうか?多数の勢力が入り乱れ、自分が参戦していて画面内で判断できた限りでの内容しかわからず、戦争に参加された方のブログをチェックして回ってようやくその全貌がわかる…って位熱い戦争になったのは?とりあえず自分が参戦していて画面で判断できた限りでの戦記ですので、事実誤認が多数ある可能性がありますが、その際はすぐに訂正させていただきますので、ご一報ください。

  • 午後11時過ぎ 

帰宅してすぐにログイン。まだPT編成中だったようで参戦時刻にギリギリ間に合います。SKT市場で落ちていたのですがログインしたところ、市場でAOK+ネタキャラさんが20名前後でPT編成中なのを確認。今晩の戦争への期待が高まります。

  • 午後11時10分過ぎ

布告の上左門前に展開し、城主勢力の半分特攻気味のバックアタックはあったものの、門の破壊に成功しいったん撤退します。

  • 午後11時15分過ぎ

右門前に展開し右門の破壊に取り掛かります。防衛側はGT防衛に切り替えている模様で、バックアタック等無いまま右門の破壊に成功します。そのままGT周りに前進。GT周りでは防衛の旧GANGさん系列単独での防衛配置。こちらと戦力の面ではほぼ拮抗しており、激戦の予感高まる中攻撃を開始します。しかし、LOGNS系列がこちらを放置して完全にGANG系に的を絞ってのFPK(こちらからすると攻め遊撃ということになるのかな?)を同時にしかけてきていたため、防衛についている旧GANG系側が少しずつ押し込まれ始めます。しかし、最終的にはGT周りを制圧する寸前に、廻しのプリさんにギリギリのタイミングでクラウンを取られてしまいます。

  • 午後11時25分

物資の補給を済ませ、完全な状態で再度布告。GT周りまで前進すると防衛勢力の姿は無く、LOGNS系列がGTを放置しこちらには攻撃を加えることなく待機中。完全に戦場でのDIG連合の排除を主目的として戦力を動員している様子だったので、そのまま放置されているGT回りをがっちりと固めます。

  • 午後11時35分

旧GANG系列の名誉のためにこれだけはしっかりと記載しておかないといけませんが、旧GANG系列さんは連合戦力を動員することなくあくまでも単独勢力でGT防衛を敢行し、その後の攻めを敢行しようとしていました。しかし、こちらのGT防衛の周りをLOGNS系列がぐるりと囲んで待機していたためこちらの防衛を放置した形で、旧GANG系列とLOGNS系列の激戦が始まります。単体同士でぶつかると、やはりまだまだLOGNS系列が優勢なようで、旧GANG系列の苦戦が続きますが、そこにインクレさんが大勢力を動員して加勢に現れたため、どんどんとLOGNS系列が圧倒され始め、ほぼ戦場から排除されます。


さらにLOGNS系列による遊撃の排除のために駆けつけたインクレさんは、排除完了後完全に戦場の監視役にまわり、完全にクリアな状態で旧GANG系列側対こちら側という状況でのGTを巡っての激戦が始まります。ちらちらとAOKさんの旗が見えていたような気がしますが、自分が担当する部署の防衛に必死でどういう形で攻めにまわっていたのは、確認できませんでした。旧GANG系列側の猛攻の前にどんどん押し込まれ、やむを得ずクラウンを奪取し、いったん体制の立て直しに入ります。

  • 午後11時45分

40強のこちら側に対して、50弱の旧GANG系列単独勢力と2PT前後のBlitzkliegクランの2勢力による攻めがすぐに始まり、少しずつ押し込まれ最終的にはBlitzkliegクランがクラウンを奪取し主導権が入れ替わります。

  • 午後11時55分

再度布告の上、右門から攻撃開始。ここらへんから戦場が混沌としてきてどういう経緯でそうなったのかは他の方のブログを読んでみないと全くわかりませんが、今度は先ほどとうって変わって、こちらが攻めると大量のインクレさんによる防衛遊撃によってこちらの後衛が蹴散らされるというここ数ヶ月で何度も繰り返されてきたシーンが再現されます。圧倒的なレベルとスキルを持つインクレさんに蹴散らされ始めるこちらの後衛勢力。後衛の援護をするため防衛遊撃に回っていたためこの前後の戦場全体の情勢は全くわかりません。


ひたすら後衛に襲い掛かるインクレさんと交戦を続けるうちに物資を使い尽くしてしまい、いったん帰還し補給を終え戦場に戻ると、今度はなぜかあれほどまでに暴れまわっていたインクレさんが姿を消しており、またもや旧GANG系列単独勢力とこちらの激突という構図に戻っていました。残り5分を切り、GTを巡っての最後の決戦が始まります。防衛側に不利であるという地形的条件と、散発的に現れるLOGNS系列による旧GANG勢力への攻撃のため、少しずつこちらが押し込み始め、あと一歩でGT回りを制圧できる寸前…という絶妙のタイミングで電話帳プリさんにクラウンを掻っ攫われてしまいます!そしてそのまま戦争時間終了。


とにかく楽しかったの一言です!こちらの攻めとLOGNS系列による防衛攻撃遊撃全てに対して単独勢力で立ち向かい続けた旧GANG勢力のみなさんの男気には深い敬意を込めて、そして戦争を盛り上げようという同じ志を抱きつつ戦場では熱いライバルとして千年乱世と激突しているBlitzkliegクランのみなさんには深い共感を込めて、そして敵対するクランとの抗争を一切戦争に持ち込まず、最後まで敵対勢力以外の戦争参加者には一切攻撃を加えることがなかった、今回の熱い熱いドワ戦の影の立役者とも言えるインクレクランさんとLOGNS系列さんの皆様には深い感謝の気持ちを込めて…本当にありがとうございました!シリ鯖もまだまだ捨てたものじゃありませんね!次のKingofSiriusの会場はアデン城ですかね!


とりあえず、KingofSiriusを企画立案運営されたシゲンさんfirebrowさんぱきらさん凍姫さん他多数の皆様本当に本当にお疲れ様でした!・・・そして、ちょっと前に熱い想いをぶつけ合ったあなたへ。ブログ上でのあの議論もしかしたら無駄じゃあ無かったのかもしれませんね!今日戦場で敵同士として剣を交えていたのか、見学としてこの戦いを見ておられたのか、それはわかりませんが、でも戦争ネットって発想も捨てたもんじゃない・・・でしょ?