第三回 KingofSirius争奪 ドワーフ城攻城戦

勝者:NocoNoco血盟


前回に引き続いてドワーフ城が舞台となりました。当日22時30分前からからPT編成開始しましたが、少しずつ公募を通じてのJOINの方が加わっていき、最終的には60名の方が集まったのかな?前回を更に大幅に上回る人数に膨れ上がり、PT編成を終え参戦可能になったのは23時20分のことでした。

まず左門破壊のため一斉に飛んだものの、城門はすでに破壊済みだったためみんなおろおろ。じゃあ前進だあってことで、GT前詰めると、NocoさんとLOGNSさんが大激戦中のためまたおろおろ、いったん帰還して態勢建て直して再びGTまわりに攻め返すと、タイミングよく他勢力が待機中でGTまわりがもぬけの殻だったためどうしてよいかわからずまたおろおろ。直前に公募していただいた方が多数参戦されており、意志の統一が取りづらかったという弱みが出てしまいました。

にしても今回連合勢力で統一JOINされていたNocoさんやLOGNSさん、さらには千年乱世公募に、今回も少数による単騎攻めを敢行していたBKさんに、テスト始動だったのかちらちらと参加されていたLASTSAMURAI血盟さんなどなど。現在稼働している戦争クランや戦争屋さんが、ほぼみんな戦場に集結している様は、見ていて痛快でした。

大混戦大激戦は、少数勢力にも一瞬のチャンスをもたらします。千年乱世公募が一度は防衛網を抜いたり、たぶん1PTにも満たない勢力での参戦だったBKさんがクラウンを奪取することに成功したりという一幕もありました。

しかしながら、攻め側の中で最大勢力であったLOGNS勢力が攻めをハイネにシフトした後は、銀河帝国を帝国たらしめている、多数の廃LVPCを配備する圧倒的戦力差と、永らく最前線で戦い続けてきた経験から来る圧倒的戦術差により、ドワ城は帝国の草刈り場と化してしまいました。その中で千年乱世公募側も一矢報いようと奮戦を続けましたが戦力差と戦術の洗練度の差は埋めがたいものがあり、橋を渡ったあたりから前進することすら叶わず、そのまま終戦を迎えました。

というわけで今回は見事NocoNoco血盟さんが第3回KingofSirius勝者と輝きました。多数の攻め勢力相手に一歩も引かず、全ての攻めを真正面から受け続け戦争時間を戦い抜いたその姿、とっても格好よかったです!そして戦争ネットを運営されている皆様本当にお疲れ様でした。…最初の15分程の激戦、あの15分間を味わえたこと、あの場に参加できたことを幸せに思います。めっさ楽しかった!