第八次 OT防衛戦

千年乱世防衛成功
いつもどおりの手順で門防衛開始。前回の防衛戦に参加できなかったんですが、たった一回参加してなかった間に後衛さんの連携が素晴らしく強化されてて、まるで古参戦争クランに参加して戦争してるかのような錯覚を覚えてしまいました。ラスト数分のエリアサイレンス下の猛攻で、数秒でも時間稼ぐため帰還無視で壁役して1ENDし、時を同じくして門防衛も崩壊寸前になりました。しかしながら、それ以外では自分が見ている限り三回門防衛一列目が抜かれて、火流蛇さんに詰められた一回を除いては抜けた穴をサッと防ぐことができましたしクラン単体としての戦力戦術は着実に上向いているなあと実感しました。


ただ今回攻めに回ったAOK+ネタキャラさんは、ギラン防衛こなしながらの攻めだったそうですので、ギラン三門きっちり防衛した上で更に戦力を抽出しての攻め VS その攻め相手にかろうじてOT一門防衛、ってことでめざすべき山の頂はまだまだはるか先ですね!次の防衛戦は水曜日なんで参戦できるかなあ?



さて、月末には久々のKing of Siliusも開催されるようですし、シリ鯖最後の希望であるあのクランも本格始動間近とのことです。


今からちょうど一年前、『ワロス事件』『ルピ追放事件』をきっかけに当時たった一つ残っていた純粋な戦争クランであるD連合が、止むを得ない事情があったとはいえ、抗争に参加し抗争に勝利するためには手段を選ばないという道を選択しました。そしてその結果、シリ鯖から本当の意味での戦争クランは消滅しました。


元戦争屋の端くれとして、シリ鯖から戦争の灯を、戦争クランという存在を消してはいけないんだって義務感から、それまでの我儘プレイを封印し、銀竜会に加入し、戦争屋さん連合に参加し、当初の目的を見失った戦争屋さん連合の解体を目のあたりにし、シリ鯖を覆う抗争勢力による策謀の根の広がりに絶望し、銀竜会の解散に立ち会い、そして千年乱世の創設に立ち会い・・・


すべてが抗争の波に飲み込まれ、どんなことであっても抗争の名のもとに正当化された一年前、あの当時夢見てたことがまもなく実現しようとしています。シリ鯖で戦争を愛する人達が再びアデンに集い、画面を埋め尽くす戦争屋によって行なわれる、誰が勝利を手にするのか、先の一切見えない二時間に渡る大戦争。一度は絶望したもののそれでも想い続けてきた、駆け引き抜きの熱い戦争がもうまもなく開演しますっ!詳しくはFirebrowさんのブログで発表があるはずですので毎日欠かさずチェックして下さいねw