King of Sirius特別編 アデン攻略作戦
勝者 Teamwhite血盟 様
アデンであれだけ美しい布陣初めて見ました。タイル全周完全にプレイヤーで塞いでいるのは当然として、それぞれの方面の配置もとてもよく考え練りこまれています。それぞれの連携もほぼばっちり。しかも、遊撃には単独行動できるだけのスキルとキャラスペックを持つ一騎当千の廃神プレイヤーが無旗にて参加しており、今回公募によって参加していただいた方を含む５０前後の即席部隊では多分この遊撃部隊とやりあうだけで精一杯だったような気がします。
シリ鯖における最高の戦力と戦術を有する勢力による鉄壁の防衛陣地は、美しさすら漂うほどに機械的正確さで機能していました。後から聞いたところによると、Rundown血盟単体とNobleangels血盟単体（懐かしすぎる！）も何度か戦場に顔を出していたらしいですが、最終的にはRundown血盟はギラン、Nobleangels血盟はOTに向かったそうで、戦争終了まで千年乱世+odin+公募勢力でアデンの鉄の壁に挑み続けましたが、タイル内に一名も侵入することが叶わず、大きな被害を出して終了しました。
3ヶ月前の銀竜会解散攻めの時に比べて、既存勢力との格差が更に広がり勢力の一極集中が進んでいるようにも感じますが、惨敗は喫したもののそれでも今の時点での最高最大の勢力と単体でガチでぶつかれた経験は大きかったのではないかと思います。・・・自分自身は、死亡覚悟してでも踏みとどまらないといけないような情勢になることすら無く一方的な状況のまま戦いが推移したため、不思議な表現になりますが死ぬことすら出来ませんでした^^;
さて、これまで9度に渡って防衛を続けてきたOTを放棄して今回のアデン攻めを行った千年乱世ですが、次の戦争タイムは再びOTに戻りクラン内のスキルアップを図るのか、もう一段上を目指して次の目標目指していくのか…LOGNS連合が解散した今、千年乱世があるところ戦争あり、千年乱世無きところ戦争無しという情勢になってしまう可能性すらある状況です。本当に悩むところですが、いつも通りあくまでも陽気に楽観的に次の目標探してどんどん壁にぶち当たってそれを突き破っていくことでしょう。
次に続く戦争血盟が戦場に姿を現すまで、自分達のクランが頑張らないと本当に戦争時間に戦争が全くが行われない状況になってしまいかねないような厳しい情勢の中、更には昨日のアデン戦はめっためたにボロ負けしたわけですが、次の戦争が楽しみで仕方無い自分のようなプレイやーがたくさん居る限り、何も心配する必要なんてないんでしょうねｗ（次はどの城攻めるんだろ！）
追伸、
この厳しい状況の中次の展望を描けと言われると一応描けることは描けるんですよ、たった一つだけではありますが。ただし、その策を実行するということはなんかまたもやこの数年シリ鯖をかき回し続けてきた天才戦略家であるあの方の、新たな策謀にまんまと乗せられているだけのような気もして微妙なところです。しかしながら今の状況を打破する策は昨日一晩考えましたが、残念ながらその一つしか思い浮かべることができませんでした。もしこの状況を現出させ、千年乱世が取るべきたった一つの戦略を想定に入れた上で行動しているのだとしたら…恐るべきですね^^;
ただし！ただ手段を問わず単に戦争に勝ちたいってのが目標なら最大勢力と友好関係を結び、最大勢力とぶつからないようにし、最大勢力と一緒に戦うようにすればいいんであって、そういう道をあえて拒み、あくまでも既存の大勢力とは距離を置きつつ参戦を続けてきた千年乱世なのですから、昨日思いついた策が実際に話題にのぼり自分の意見を求められたら・・・拒むよう進言するかもしれません。これまでの敵にかわる新たな敵を作り出し連合への求心力と戦争へのモチベーションを維持する？敵の敵を作り出し、実際の敵対勢力に間接的打撃を与える？
千年乱世は千年乱世、他勢力の思惑には左右されず、今後も大勢力とは等距離を置き、ODINさんBKさん侍さんを良きライバルとして、今現在の最大勢力との格差に絶望すること無く、お互い地道に切磋琢磨して上をめざしていきましょう！って進言するかなあ・・・
銀竜会が解散して３ヵ月、残ったわずかなメンバーが集まって結成された千年乱世。夢のかけらをひとつひとつ拾い集めてここまでやってきました。大勢力との格差を目の当たりにしてしまった昨日のアデン戦。しかし既存の勢力に馬鹿にされ続けながらも、一つ一つ着実に不可能だと思われることを可能にしてきた、千年乱世が歩んできたこの３ヵ月を改めて振り返ると・・・
千年乱世が他勢力と攻めが重なると『共闘だからPKされとも仕方無い』とブログ上で公然と名指しして脅迫に近い形で圧力をかけられたり、単独攻めになったらなったで今度は『無力なｸﾗﾝが攻めを重ねないのは無能。乱世には戦略が無い』とこれまたブログ上で言葉を尽くして罵倒される始末。本当にクランとしての舵取り大変だと思います。シゲンさんぱきらさんFBさんその他大勢の戦争屋の皆様、本当にお疲れさまでした。また明日からも厳しく辛い状況の中楽しい戦争ができることを楽しみにしてます！
