OT/ハイネ攻城戦

OT
開戦前から防衛準備して、フルタイム防衛スタート。門一列半で攻め無しという状態がしばらく続きます。

しかし、ばっちり空気を読んでくれたLOVE子さんクランがたった三人で攻め開始。その後茶ぶ台さんが来てその前衛三人と肉弾戦したりしてましたが防衛態勢崩れる事無く時間は経過します。

その後、だんだんと旗内にAOKさんとネタキャラさんが集まりだします。2240すぎAOKさんとネタさんが主力、NAさんとLOVEさんとこが防衛遊撃の形で一気に攻撃を開始します。自分は帰還タイミングやら、一対多数での動きの勘を少しでも取り戻すため、単騎で攻め後衛へのバックアタック開始。しかしながら、バインド→イレース→キャンセ、バインド→イレース→メイプル→野性動物を確実に決められて何もさせてもらえませんでした・・・tt

乱世防衛陣は、後衛の連携が機能しているようで、粘り続けていましたが、門防衛全体に火力が集中してきたため即撤退。この判断のタイミング、今日の戦争の目的考えるとばっちりだったと思います。

その後、数名の傭兵さんや戦争屋さんらのヘルプさんJOINなどで戦力再構築し、OT進攻→タワー防衛へ。

LOVE子さんBKさんZEUSさんAOKさんがちょこちょこ単発で攻めてくるって感じで時間過ぎていきます。ここから以降の、攻め遊撃にすぐに引き込まれる前衛、攻め遊撃に釣られ防衛網に穴開きまくり、早すぎるクラウン奪取、奪取したあとの門に詰める遅さ、まず何よりも門に詰めようという意識の薄さ。ここいらへんは、次に向けての猛反省点ですかね?


当時参加していた人が何人現存しているか怪しいものですが、『よくもクリリンを…!』戦を体験している身としては、防衛陣地に穴を開けるということは、絶対にしちゃあならないって本当に骨身にしみてますからね…
(参照)『よくもクリリンを…!』とは…
シリ鯖いやJPリネ戦争史上最大にして最後のケイブアタック。ナの国が治める2セル一門のWW城にしかけ、全員SCから帰還スクを外し、確か死亡ロストが今よりもずっとずっと厳しい仕様だったにも関わらず、城内で味方にRESしてもらいながら1レベル2レベルダウン上等で内門封鎖。
さらに梨さんぐるまきさんなどの奮闘で、とうとうWWの門突破に成功。主導権を握り、門防衛・内門防衛をがっちり固め、歴史的勝利を目前にしながら隙をついて外門から侵入していたCOIプリにタワー防衛布陣を擦り抜けられて、残り時間数秒でクラウンを神奪取された事件。
防衛側が全員城外に飛ばされ勝利を確信した瞬間、チャット欄に流れる『よくもクリリンを…血盟が勝利しました。』『攻城戦が終了しました。』のログ。あのときの高揚感とその後に訪れた失望感との感情の落差は、確実にゲームの域を越えていました。そして自分が一戦争屋としてリネを続けているのは、またいつかリネージュの戦争であのときの高揚感を味わいたいからです。なにが言いたいかと言うと…門やタワー詰めてる人は絶対に斜め1セルすら開けちゃだめ!ってことですw
古参の戦争屋さんは、ayuでしたっけ?どんなタワー固めていてもクラウンかっさらっていく神奪取単騎プリが暴れまわっていたんで、そこいらへんのとこは徹底してるんだと思いますが…


話が長くなってしまいましたが、タワー防衛から門防衛に切り替えることろで門詰めがとっても甘くなってしまって、最強武神さんただ一人に侵入されてしまいました。その後門防衛を構築し攻め側の攻撃をがっちりと固め続けていたものの、武神さんの排除に失敗し、即座に撤退しました。しかしながら、このときの門防衛さんの動きに、久々に参戦した自分はまたびっくりしてしまいました。前列の味方が飛ばされても確実に攻め側より先に、2列目の前衛が詰めることに成功していたのです。
千年乱世が、まだまだ課題山積ながらもこうして戦争クランとして少しずつ少しずつ着実に力をつけていることを実感できて、本当に嬉しく思います。戦略的判断、戦術的判断、後衛のバックアップが格段に進化を遂げているため、以前に比べて千年乱世所属での戦争参加者の、死亡リスクが確実に減っていますからね!
ハイネ
11時半に差し掛かり、戦争時間が残り少なくなってきたため、1発の攻めにかけようかということで、攻めの矛先を変えることに。何度かギランに偵察を送り、防衛がガラガラだったことを確認していたため、ギランへの攻めを決定。そして、準備を整え布告の段階になって初めて、今日がギラン戦でないことが発覚wwwww

ここらへんは、本当に千年乱世らしいというか、こういう微妙に肩の力が抜けているところが千年乱世の最高最大の魅力だと思います。自分が以前在籍していた最古参の戦争クランのひとつであるNobleangelsに通じる部分があるとすればこういった部分なんですよね。
Nobleangels、良かったなあw(上の『よくもクリリンを…』事件でも言えることなんですが、実はこの事件更に後日談がありまして、事件後雪辱を誓い更なる準備を行い万全の状態でケイブアタックを敢行することとなりました。
近づく戦争開始時間、高まる緊張感。しかしながら、いかんせん城主になったことのないNobleamgelsです。城主の権利として戦争開始時点でセキュリティという機能があることを知らず、戦争開始と同時に、WWCに侵入していた軍勢は全てセキュリティによって城外に飛ばされてしまったのですwww)


…で、仕方無いのでその場のノリで、OT以外で戦争が行われていたハイネ戦に参戦することを決定し、防衛:インクレ、攻城:LASTSAMURAIの激戦地に一気になだれ込み、タワー防衛に突入したところで戦争時間終了。
フルタイム参戦は、本当に疲れましたが、とてもとても楽しい2時間でした。動画撮影はしてるんですが、今めっさめさ忙しいので、編集する時間は…ありませんねtt