本日のお勧め動画

さあ超あたしさん、今更感はありますが今日はこちらの動画をご覧ください。
画面右下の「・・・」マークをクリックすると、コメントを非表示にできます。


さて、超あたしさん。拉致実行犯の一人辛光洙シンガンス)なる人物を知っていますか?


静岡県新居町出身。日本名は「立山富蔵」(たてやまとみぞう)。太平洋戦争終結後に北朝鮮に移住。1950年に北朝鮮義勇軍に志願入隊。1954年にブカレスト工業大学予科入学、その後機械学部を卒業、技師資格を取得。日本語、英語、朝鮮語、ロシア語など4ヶ国語を話す。その後、朝鮮労働党の命により工作員になる。

1973年に能登半島から日本国内に不法入国し、以後東京、京都や大阪に居住、また拠点とし対南工作を行っていた。そして、1980年6月に宮崎県青島海岸で大阪府に住んでいた日本人調理師を拉致、同人になりすまして海外渡航を繰り返していたが、1985年にソウル特別市内で韓国当局に逮捕された。当初は死刑判決を受けたが後に無期懲役減刑。1999年12月31日、金大中大統領によるミレニアム恩赦で釈放され、2000年9月2日、「非転向長期囚」として北朝鮮に送還された。

2005年12月30日、先に述べた調理師以外にも、現在帰国している一部の被害者や、新潟県新潟市で拉致された13歳の女子中学生等の拉致に、辛光洙と「朴」と名乗っていたチェ・スンチョルが実行犯として関わっていたことが明らかにされた。日本の警察は2006年2月23日、国外移送目的略取と国外移送の疑いで再度逮捕状を取得、同3月3日、重ねて辛光洙を国際指名手配し、北朝鮮に身柄の引き渡しを求めている。(ウィキペィアより転載)



−まあ、こんな人物でも北朝鮮の立場で考えると国家の英雄なわけで、今は北朝鮮でのうのうと余生を送っていることでしょう。日本人の立場で考えると、とうてい許容できるわけがありませんがね。しかしながら、日本人でありながら、蛮行を犯し続けた犯罪者相手に救援運動と称して特赦を要求し、当時の韓国政府に「政治犯の釈放に関する要望書」なるものをつきつけた人物のうちの一人が、なんとシンガンスの全ての蛮行が明らかになった後も国会議員として当選を続け、とうとう次の衆院選挙後のネクスト内閣では副総理となる予定であること、知っていますか?



ねえ、超あたしさん。そのことについてどう思います?右とか左とかの問題ですかねえ、これって?
あなたは、この問題についてどう考えますか?超あたしさん。


超あたしさん、今からでも遅くはありません。まずは知ることから始めましょう!