バトンその2

ちなみに、上の頭の悪い勢力分析を自分のリネ史にあてはめてみると・・・



中国の紅軍建軍当初からの古参将軍。その功績が認められ、ドイツへ留学し最新の軍事を学んでくることを許可される。ドイツ留学後、ヒトラーの魅力にほれ込み中国からの派遣将校であるにも関わらず、熱烈なヒトラー信者として連合国に対する侵略戦争に参加する。

しかしながら、ソ連との戦闘において敗北を喫し戦争捕虜となる。スターリンの温情によりソ連軍一兵士として参戦することを認められ、戦奴という形で連合軍の一員として再び戦いの渦中に。

その後、同盟軍特殊部隊の奇襲攻撃により同盟国側に奪還される。両陣営に属した経験からソ連もドイツも結局は侵略戦争を行う国家ではないか、どちらの国も結局は同じじゃないかという国家不振に陥り、予備役からの復帰を拒み長い休養の日々に入る。

久々に訪れた平穏の日々を楽しんでいたが平和な日々は長く続くことはなく、それまで平和と正義の象徴であると影ながら信奉してきた英国による、戦地での蛮行ならびにその後の隠ぺい工作に激怒し、その足でドゴール率いる自由フランスに参加しレジスタンスとしての列強諸国から本当の独立を勝ち取るための道を歩み始める。

って感じですかね?w