マフーさん、話振らないでくださいw

年末進行で忙しいんですが、返答まで時間あけるとブロガーとしてはまたまずいんですよね…
最近即日の返答を求められることが多いんですが、今は時期が時期だけに正直勘弁してくださいw

まず1点目、
ぐるまきクランは、正確な意味では反ギャングではありません。自分自身にとっての反ギャングとは、戦争に参加し、ギャングのサンドバックになりながらも力をつけ、幾度かの警告を無視し戦争に参加しつづけた結果、ギャングから抗争を宣言され、されたにも関わらずそれ自体を熱い挑戦ととらえ、彼らとの戦いに熱狂的に挑んでいった人たちのことであると認識しています。そういった意味では、ぐるまきクランさんは、反ギャングの定義にはあてはまらないかと思います。


ぐるまきと反ギャングと呼ばれるクランの人たちとの関係については、そうですね・・・自分の口からは言いづらいんで、同勢力内にいる古参の人たちにでもwisしてみてください。自分にwisしてくれてもかまいませんが、それをブログ等で公開されるとまずいんで、やっぱり自分には聞かないで下さいw



2点目、
けいけいはギャング対反ギャングの抗争に参加していましたが、正義だ悪だのと熱くなったことは一度もありません。逆にギャング対反ギャングの戦いに、正義やら悪だのといった価値観を持ち込んだ人たちのことを批判的に捉えています。それは、このブログ内で何度となく述べてきました。ギャング対反ギャングの抗争に正義とか悪とかの価値観が持ち込まれたために、シリ鯖の時計の針が狂いだし、その結果として今だに終わることのないNS対反NSの悲惨な抗争が始まってしまったのだとすら思っています。当時、けいけいは戦いそのものを楽しんでいたのです。あの頃、自分自身が一番良くチャットしていたのは、同じ味方勢力では無く、一晩中斬り合いを続けていたギャングの側の人たちとでした。キン肉マン等のジャンプ全盛時を経験しながら成長した世代としては、戦いそのものを楽しむんだ、戦いから生まれるのは憎しみでは無い、戦いから生まれるのは友情なんだ!ってええ歳した今でも思ってますw



当時のギャングに対するあこがれ、賞賛、今のSVAに対する賞賛の記述が何度と無くけいけいブログに登場していますが、それは上記のような事情からです。当時、反ギャングの陣営に身を置き、今現在SVAに所属されている方も居ますが、その方の気持ちは良くわかります。戦い続けた敵にこそシンパシィを感じてしまうんですよね。自分がギャングに移籍しなかったのは、そんな尊敬できる敵と戦うことができることこそが、一番の喜びだったからです。



マフーさんは、ギャング対反ギャングとの抗争、そしてその抗争に正義対悪の価値観が持ち込まれた経緯、その結果ギャング対反ギャングの抗争がどうなったのか、なぜNS対反NSの抗争が始まったのか、そしてその当時けいけいが何を考え、どう行動していたかのか、それをどうブログに記載していたのかを、読まれていない世代だと思います。数年前まで遡ってそれを読み返せ!なんて当然言えるわけもありません。かといってここでそれを記載していけば、当時もそして今もリネージュ内で活動されている各クラン、そして各プレイヤーの批判に繋がってしまう可能性すらありますので、あえてここでの言及は避けさせていただきます。裏の事情やら何やらを全て知った上で、NS対反NSの抗争について一切関知しないことは、こんな自分自身のことをインクレに真剣に勧誘してくれたキノコパワ一さんに対してたてた自分自身の誓いでもあります。もし、当時のことについて興味がある方が居れば、その当時のけいけいブログを遡ってみてください。読んでいただければ、当時のことがありのままに記載されております。



繰り返しになりますが、ギャング対反ギャングの抗争に正義とか悪の概念を持ち込んだ人たちのことを自分は批判的に思っています。そしてこの2年半けいけいが自分自身に課してきた役割は、正義やら悪やらの呪縛からこのシリ鯖を解き放ち、本来シリ鯖があるべき熱い熱い戦いの構図を取り戻すことでした。そして、それが達成された今、自分自身がシリ鯖の状況とか、そういう大それたことをああだこうだと語るつもりはありません。戦争が熱ければいいじゃあないですか?Pkが熱ければいいじゃあないですか?敵味方関わらず、戦争やPKに参加されている方は、自分自身を含め、今のシリ鯖を本当に楽しんでいると思います。心の底から本当に。2年半前にけいけいが描いていたシナリオは、雪風連合が成立するまでです。そこから先の絵図は描いたことも描く気もありません。


雪風連合が成立してから1ヶ月、すでに自分自身の想定を超えた事態がいくつか起こっています。それは雪風連合にとって不利に働くことかもしれません。しかし、それに対してけいけいが何かの行動を始めることはありません。一兵卒として、あるがままの現実を受け入れ、リネージュ内でその状況をPKや戦争を通じてめいいっぱい楽しむだけです。はっきりといいますが、自分自身の主張や価値観は、雪風連合内では異端であり、シリ鯖で同じような価値観の方がいたとしても、もうそういった方々はほとんどが引退しまい、このシリ鯖には残っていない現状です。ですから、別にけいけいを批判してもあんまり意味が無いかと思いますよ。それよりも、24階にお越しいただいて、けいけいを軽く抹殺した方がよほどよいかと思います。その様子は、こちらのブログでも包み隠さず公開させていただきます。この1ヶ月お待ちしておりますが、けいけいもマフーさんもお互い忙しい身、中々ご一緒する機会がありませんね・・・(ちょい前のドワ戦のときに数秒間斬りあう機会があったのが、ゲーム内の唯一の接点ですね。あのときはけいけいがディケイ喰らって速攻飛ばされましたねw)



最後に、
では、なぜギャング対反ギャングの抗争に参加していたのかって?それは自分がNobleangelsの一員であり、朱雀さまに忠誠を誓い、朱雀さまのために全力を尽くそうと思っていたからです。あの当時のNAのプリであった朱雀さまは、古参では無いかたからするとなかなか想像しづらい部分もあるかとは思いますが、本当の意味でのカリスマでした。NAの一員として、ギャングがどうとか反ギャングがどうという次元ではなく、NAのために、朱雀さまのために戦っていたのです。あの当時の熱狂を知らない世代にとっては、なかなか理解できない部分でしょうね、あの熱狂は。



古参の人たちの中でも、今現在のNAの立場を批判的に捉えている方も居ますが、それは間違っていると思います。NAにとって、ギャングとか反ギャングというくくりは意味を持ちません。プリが戦えといえば戦う、それがどれだけ巨大な敵であったとしても戦う、死んでも戦う、経験値が下がろうがレベルが下がろうが戦う、それだけなんですよねw古参の人にとっては有名なエピソードかもしれませんが、ギャング対反ギャングの抗争末期、反ギャングが圧倒的劣勢にあった中、NAは偶然にもギャングの代表クランであったYGRとの無条件和解のチャンスを得ました。その当時NAがとった行動はといえば・・・逆にYGRに対して多くの条件を突きつけ、馬鹿野郎の一言で和解のチャンスを棒に振ってしまったのです。その話を聞いて、当時クラン員であったけいけいの理性は悲鳴を上げましたが、本能は沸騰し熱く高揚した記憶がありますw



だからマフーさんの記述にある、けいけいはギャングに反抗し、正義のために戦ったうんぬんかんぬんといった記述は誤っているかと思います。自分が当然だと思っている前提条件でこのブログを書いていますが、その当時を知らない人にとっては、全く違う認識、解釈をされてしまうということですよね・・・世代交代の激しさ、時の移ろいの速さをここ1ヶ月ちょっとの騒動で思い知らされました。