衆議院議員総選挙

マスコミによる事前予測に比べると若干議席を減らし、320議席に到達することは無かったものの、衆議院議員総選挙民主党の地すべり的大勝利という結果に終わりました。


政権与党から降りたことにより、自民党が政権を維持するためにキムチカルトと今後手を結ぶ必要が無くなったのがせめてもの救いですが、自民党内において日本国民の財産を守るために奔走してきた議員の一部が落選し、しかも利権のために米帝やら中共やらに魂を売ってしまった自民党内の売国議員達の一部が結局当選してしまったのは、痛恨の極みというしかありません。


その後、米帝からの搾取が行われることになるとも知らず、郵政民営化というマスゴミの欺瞞に目がくらみ、自分達の死刑執行代理人を熱狂とともに迎えた前回の衆議院選挙。そして、米帝中共による新世界秩序のもと更なる搾取がおこなわれることになるとも知らず、政権交代というこれまたマスゴミの欺瞞に再び目がくらみ、満面の笑みで自分達の死刑執行書にサインしてしまった今回の衆議院選挙。香港や台湾の現状を見ていると今後金輪際、真の意味での民主的な選挙が行われない可能性すらあるというのに…


前回の衆議院選挙の際、「改革には痛みを伴う」と時の権力者はきちんと主張していました。にも関わらず、マスゴミの欺瞞を見抜けず、日本国民は彼を信任してしまいました。ですから、彼と彼の一派によってその後日本国民の財産の収奪が行われた責任は、マスゴミにも、時の権力者にも無く、彼等を信任した日本国民自身にあると思います。そして、これから日本にふりかかるであろう悲劇、その悲劇の全容は全てこれまで民主党が結党以降発表してきたマニフェスト等にきちんと記載れていたことばかりです。ですから、マスゴミによる欺瞞があったとしても、今後起こるであろうその悲劇の責任は、マスゴミにも、民主党にも無く、彼等を信任した日本国民自身にあると思います。


福田総理が退陣した本当の目的は何だったのか、中川(酒)が日本国民の財産を守るためどれだけ大きなことを成し遂げたのか、麻生総理が日本国民の財産を収奪しようとする二大国を相手にどれだけ奮戦したのか、それらが地上波放送で流れることはほぼありませんが、きちんと新聞報道はなされています。丹念に記事を辿ればその全てを知ることができるのです。そして事実を知れば、なぜ彼等がマスゴミからバッシングを受けなければならなかったのかという疑問にぶつかることでしょう。


右やら左やら保守やら革新などというくくりは欺瞞に過ぎません。右端と左端は悲しいことにひとつに繋がっているのです。右寄りや保守と呼ばれている勢力の中にも、日本国民の財産を売り渡そうとする勢力とつるんでいる人たちはたくさん居ます。繰り返しになりますが、右やら左やらというのは全てマスゴミによる欺瞞です。さらには、某匿名巨大掲示板を盲信してもいけません。それらは既に中共マスゴミによる情報操作の主戦場と化しています。


民主党がこれまで発表してきたマニフェストが本当に全て実行されるなら、表現の自由言論の自由は今後ゆるやかに封殺されていくことでしょう。しかし、今はまだ違います。今なら少しの努力があれば、あらゆる情報にアクセスすることができます。まずは、知ることから始めましょう。


マスゴミを盲信し、悲劇の責任を誰かに転嫁し続けていれば確かに楽ですが、それでは日本国民がこれまで築きあげてきた財産を今後も収奪され続けてしまうことでしょう。辛い事実から目を背け考えることをやめてしまったら、そして知ってしまったからといって絶望してしまったら、全てはそこで終わりだと思います。


言論の自由表現の自由が保障されている今ならまだ間に合います。マスゴミを盲信せず、某匿名巨大掲示板も盲信せず、当然このブログを盲信せず、日本国内にとどまらず内外のマスコミから配信される一次情報を収集しましょう。一次情報を収集し、さらにはそれら一次情報を配信しているマスコミ各社の立ち位置を知れば、これまでのマスゴミによる欺瞞では知ることができなかった色々なことが見えてくると思います。