09.11.22 アデン攻城戦
（今回は、参戦がギリギリとなり動画撮影の準備ができませんでした。）
(経過)
午後11時半過ぎに帰宅して大急ぎでログイン。今回は雪風全軍で一度主導権を奪われたアデン城の奪回へと向かうことになりました。
これまでアデン戦時、ＷＷ城、ハイネ城と戦争時間が重なっており、３城を守らなければならない城主連合に対して、攻城側の雪風は自由に戦略目標を設定することが可能であり、常に戦術的には有利な状況下での戦いでした。しかし、前回の戦いにてアデン城の防衛には成功したものの、城主側にＷＷ城を奪われ、さらにはＷＷ城の攻城時間をギランともアデンとも違う完全に別日の夕方に設定されてしまいました。これでアデン戦と攻城戦日時がかぶっているのは、ハイネ城のみとなり、ハイネはNA主力が防衛し、城主連合はアデン城を防衛すれば良い状況となり、これまで雪風連合が握っていた「戦場を自由に設定できる」という戦術的アドバンテージは失われてしまったのです。
アデン城GT廻りには、城主連合がほぼ総軍にて布陣しており、雪風連合は前回のギラン戦に続き再びガチンコの状況で城主連合とぶつかることとなりました。城主連合のうちNAについては、ハイネ城防衛に主力を当てているため恐らく１PT前後でしかも統一JOINせずNAのままアデン防衛に参加しており、さらには双極砕星がこれまた１PT前後でおそらく敵対関係であるSVANSのかく乱目的でアデン攻城に参加しており、この２つの要因によって城主連合側は本来の実力の４分の３程度しか発揮できなかったように思えます。しかしながらそうであったとしても、そしてアデンが防衛側に不利な地形をしているとは言え、それでも城主連合側のGT防衛布陣を瞬く間に切り裂いていく雪風連合の姿を見ていると、手前味噌ではありますが、その成長した姿…本当に嬉しく思います。
事前に相手戦力の読み違いをして、不利な戦いを予想し雪風全軍でアデンへと向かったため、雪風連合は城主連合側のクラウン廻し戦術に対応できず、クラウンを廻し続けられたままそのまま終戦し、戦場では終始城主連合に対して有利に戦いを続けていたものの、アデン城の防衛には失敗してしまいました。
それにしても戦いが終わると、すぐさま今回の戦いの反省点を話しあい、次の戦いに向けて新たに戦略や戦術を再構築していく雪風連合員達の姿を見ていると…ワクワクしますなｗ次の戦いは、今晩のギラン戦。今回も城主連合とのガチンコ勝負となるのか、はたまた熱い三つ巴の戦いとなるのか…どちらにしてもリネージュを、シリウス鯖を満喫したいと思います。
うん、リネってやっぱり面白いっ！
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