終わりの終わりの始まり

(一部抜粋)
31日の松阪牛協議会の総会で、会長の山中光茂市長は冒頭、7日に農水省を訪れ口蹄疫問題で申し入れをすると報告した後、「民主党(県第4総支部)に副市長と農林水産部長が3回、森本(哲生)衆議院議員の動向をお願いに行ったが、選挙の兼ね合いがあるから受け入れられないと門前払いされた」と怒りをぶちまけた。

口蹄疫に関しては「喫緊の課題で県全体の問題」と、30日に県農水部長から要請を請け、31日には副知事が農水担当副幹事に要望しているという。 「うちが何もしていないように言われるのは心外」と秘書が言えば、松田俊助支部幹事長は「ずっと民主党批判をしている山中市長の名前で国へ要望を上げるのは難しい」とポロリ。(引用終わり)
(三重新聞夕刊より)






これが政治主導の正体…ですか?口蹄疫を政争の具にしてはならない…ですか?まずは知ることから始めましょう。表現の自由言論の自由が形の上では保障されている今ならまだ間に合います。お灸を据える?選挙において、投票を通じて行った自らの意志表示に対して、良くも悪くもその結果責任を負わなければならないのは、私達自身なのですから。全てが手遅れになってしまう、その前に。









うん、リネってやっぱり面白いっ!
ブログが面白かったときは、ワンプッシュお願いします!

LLランキング