【参加勢力】
(攻城側)雪風連合、NSS(攻城協力)AOK、EL、黄金郷
(防衛側)城主連合(防衛協力)RW、VW

【結果】
城主連合がケント城の奪還に成功
城主連合がギラン城の防衛に成功

【経過】
前回のケント戦において勝利した雪風連合は、一歩前に歩みを進め、ケント戦の防衛日をギラン戦の防衛日にぶつけ、フル動員をかけて全力を出した城主連合に真正面から挑むこととなりました。

城主連合側は、防衛側に不利なケント城を放棄して、NocoNoco、NA、SVANSがそれぞれギランの3門をがっちり門防衛し、遊撃としてRW,VWを配置する万全の布陣。一方攻城側は、戦力を雪風連合とAOKに二分し、ケントとギラン両方の奪取を目指します。

お互いがお互いの先を読みながらの心理戦となりましたが、最後の最後残り2分で相手の戦術がずばり的中し、何とラスト5秒ほどでケントのクラウンを奪取され、最終的に城主連合の完全勝利に終わりました。

結果から見れば、城主連合の横綱相撲に終わったわけですが、フル動員体制の城主連合に対して文字通りあと数秒までケントを支えきることができた…シリ鯖の戦争が、二大勢力の大激突という新しい時代を迎えようとしていることは間違いないようです。

これまで各勢力をひっかきまわしてきたひるだが、あちらの世界に逝ってしまい暴走を始め、自分達に利することになるからとあえて城主連合側がそれを黙認し、自分達のために利用しようとしたところ、逆に城主連合に属していない勢力が結集していく機会を与えてしまう…歴史は繰り返すというとこかな?w

なんというか、MMOって本当に現実の縮図ですな。