その後、3ヶ月程して、くりふと団長のように強くなって、自分自身の所属するクランを支えていく、というやり残した目的を達成するために、リネを再開しました。この頃から、仕事が忙しくなったこともあり、Nobleangelsのクランとしての防衛戦にはほとんど参加できませんでした。本当にすまなく思っています。


その後、梨クランの解散などがあり、Nobleangelsに対するFPK、嫌がらせは悪化の一途をたどっていました。防衛に参加できず、その部分でのクランへの貢献はできない、だからFPKの場面ではnobleangelsの名前を貶めるようなことはしたくないと思っていました。くりふと団長がたった一人でnobleangelsの看板をかけて戦い続けたように、自分自身も正々堂々と戦い続けるんだという決心を固めました。それからは延々と戦いの日々でした。一つまた一つ、脱落していく味方勢力を尻目に、nobleangelsは戦いつづけ、また自分も戦い続けました。


しかし、そうした戦いの日々が続く中、大きな転機が訪れました。それまで、Nobleangelsに対して、最も過激に圧力をかけ続けてきたSVAさんと、ERさんの本当の意味での格好よさにふれてしまったのです。


わざわざ敵対クラン員の自分自身に、なぜか声をかけ、STRナイトのすばらしさを伝え、そして導いてくれたBraveknightさん。あなたのおかげで自分はそれまで育成してきたキャラを捨て、一から今も使用し続けている「けいけい」の育成を始めました。FPKの楽しさを知りました。今の自分があるのはあなたのおかげです。


そして、SVAのみなさん。nobleangelsに対するネット上、全チャ、白チャでの煽りを続ける某クランに対して、敵対としてFPKを繰り広げ続け続けてきた「仲間」としてNobleangelsのために本気で怒り、そして立ち上がってくれた日のことを忘れたことはありません。自分が、どんな辛い状況の中でも自分のポリシーにしたがって行動し、どんなに不利な状況であろうとも、その気持ちを失わないでいれるのは、あなた方のあの日の行動こそが、自分自身の指針だからです。