ついに

参照記事→http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100119/crm1001190116002-n1.htm

(一部抜粋)
談合を仕切っていた大手ゼネコン「鹿島」の東北支店元幹部から「小沢事務所に『違う業者にしろ』といわれるかもしれない。あいさつに行った方がいい」と言われ、小沢事務所を訪れたところ、大久保に「来るのが遅い」と言われたのだという。



「工事落札の時期に1億円持ってくるように」



関係者によれば、功や元幹部らは特捜部の任意聴取に次のように供述した。接待を重ねるうち、当時の水谷幹部は大久保からこう言われ、16年10月に東京都内のホテルで石川に5千万円、17年4月にも大久保に5千万円を渡した−。特捜部は、この裏献金陸山会政治資金収支報告書に記載されていない土地代金の原資4億円の一部になった疑いがあるとみているのだ。


「天の声」を期待した接待漬けと“実弾”攻撃。石川は小沢支援者である都内の水産業者からも風俗店での接待を受け、毎回10万円の小遣いをもらっていたという。関係者によると、水産業者は「取引会社を紹介してほしい思惑があったが、石川には見事にたかられた」と話しているという。元国会議員秘書は話す。「議員の威光で秘書が特定業者から派手に接待を受けるのは、目立つから絶対やってはいけないこと。大久保も石川も脇が甘すぎた」