今回相手側は久々に統一JOINを行いギラン３門を固め、必勝の体制で雪風連合の攻めを待ち受けていました。しかし、こちらもそうですが新年早々でしかも平日晩であったこともあり戦力は少なめ。自分が所属していた部隊はギラン中央門攻めの担当でしたが、城主連合側の中央門は前衛縦深２列という状況でした。程なく中央門防衛陣を突破してタワー廻りに雪崩れ込み、城主連合側を撤退に追い込みます。

その後、主導権を獲得し相手の総攻撃を１回押しのけたものの、２回目の総攻撃でタワー廻りに侵入されクラウンを奪われ、再び主導権を握られます。残り時間は15分。時間的に見て最後となるであろう総攻撃を開始します。相手側は門防衛を敷かず花壇防衛に切り替えていましたが、花壇内は防衛側プレイヤーでぎっしり埋まっていましたので、城主連合側は60名位はいたんかな？

相手の防衛網を少しずつ引き剥がしタワー廻りに侵入し、残り５分でクラウンを奪取し、最後の最後で主導権を取り返します。そして、城主連合側の最後の攻め返しを捌ききりそのまま終戦。

2011年第２戦は、雪風連合の勝利に終わりました

2011-01-07

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動画有 11.01.06 ケント攻城戦

【参加勢力】
（攻城側）雪風連合、NSS（攻城協力）AOK、インクレ、EL、黄金郷、RM
（防衛側）城主連合

【結果】
雪風連合がケント城の奪取に成功
雪風連合が新城主に

【経過】
１ヶ月ぶり位に戦争に参加できました。帰宅が遅れログインしたときには既に戦争が始まっており、しばし待機。一度補給の為撤退したところで遅刻者PTを組んで参戦。ケント右門への門攻め開始。城主連合側の門防衛１列目を２枚抜いたところで、こちらのプリが死亡したため布告解除。

撤退の上、速攻をかけ門を一瞬で突破しタワー廻りの攻防に。この時点で残り時間は10分ほど。ケントタワー廻りは防衛側が圧倒的に不利な構造となっており、城主連合側が被害を出しながらじりじりと壁をはがされていくものの、城主連合側の強力な遊撃部隊によるバックアタックによってこちらの被害も拡大。しかしながら、残り２分でこちらの攻め先鋒部隊がタワー廻りの敵防衛にまで到達し、そのままプリがクラウンを奪取。残り２分を無難に守りきりそのまま終戦。

個人的には、くりふと団長とラスト５分斬り結び合うことができたのが嬉しかったかな？にしても黒猫ほんまに邪魔やね…味方も敵もタゲ合わせづらいし、画面見難いし。ダメモーションの時間を３倍位にするとか、キャンセで変身解除されるとか、別に狩りではいくらニャアニャアしてもらって構わないんで、戦争やＰＫではネコ変身使いづらくなるような仕様変更をどうかよろしくお願いしますよ！NCJさん！！

2011-01-03

笑ってはいけない

録画しておいた笑ってはいけないをようやく見ることが出来ました。

昨年のホテルマンでは、黒光りプリンセスホテルに、スカルノ無線に、目黒祐樹の連続登場で大爆笑。どう考えても偶然の一致じゃあ･･･ないよね？あれだけヤバいネタを公共の電波に乗せたその勇気には敬意を表しますｗ

んでもって今年は、軍艦朝日新聞号に、管チョクトに、管夫婦が仮面夫婦ときましたか！完全な確信犯っぷりに笑い死ぬかと思ったよ。仮にも圧倒的多数の民意によって選ばれたわが党の誇るべき党首なんだから、決して「管直人在日」とか「管直人隠し子」とか「戸野本優子」とかでググっちゃだめだからね！絶対だめだからね！www

にしても、SVAの広告塔ブロガーとして大活躍する傍ら、そのブログ内で管直人を全力で擁護していた、キ印脳内お花畑ネトルピプレイヤーは今どうしてるんだろ？自分自身が戦争んとき以外はほとんどログインしなくなったため、彼の近況はよくわからんけど、わが党が政権を握ってから１年以上が経過したことだし、彼が夢想していたように、わが党の素晴らしい政治によってばら色の人生送れているのかな？

2010年という年は、日本が存亡の危機に陥りながらも最後の最後ぎりぎりの所で踏みとどまった一年でした。今年2011年は戦後日本に巣くってきた闇に初めて光が当てられる一年となることでしょう？彼がもしネットトンスラーなのだとしたら、彼の身にこれから降りかかるであろう多難を思うと…頑張れよｗ

2010-12-23

シリウス鯖戦争抗争勢力関係図４訂版

10.12.23更新

今年から我が家にもサンタさんがやってくるようになったり、いくつものプロジェクトを並行してこなさなければならない立場に自ら自分自身を追い込んでしまったりで、自分にとっての唯一の余暇となってしまったlineageの戦争すらままならない状況です。

昨年９月以来続いているこの超大不況の中、忙しいってことは大変喜ばしいことではあるんですが、最近シリ鯖では戦争が大変盛り上がっているようで、参戦できないのが残念でなりません。

帰宅後空いている時間で、連合のメンバーが編集している戦争動画を見て気を紛らわしているわけですが、一昨日のケント戦の動画は激熱でしたな…結果を既に知っている状況で動画見たんですが、それでも手に汗握る戦いでした…！

本来彼が居るべき場所に収まったわけで、戦場で敵味方に分かれて刃を交えることができるようになったことは戦争屋としては嬉しい反面、反GANGの一員としては反GANGの孤高のHEROであった彼には、反体制としての気骨を見せてもらいたかったなと、ちょっぴり残念にも思ってみたり…

まあ、あの当時のNAは反GANGっていうよりも、クラン員全員が朱雀さまに忠誠を誓った熱狂的私兵集団だったわけで、朱雀さまが行け！って命令すれば、たとえ相手がどれだけ巨大な勢力であっても、レベル下がろうがどうしようが、クラン員全員で特攻し続けるようなクランだったしな。全ては朱雀さまが居てこそ、だったんだよなあ。

ＷＷでの死闘、火山での死戦、ハイネを巡っての悲喜こもごも…もう６年前とか７年前のことになっちゃうのかあ。あぁ、何もかもが懐かしい。

2010-12-09

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動画有 10.12.08 アデン攻城戦

【参加勢力】
（攻城側）雪風連合、NSS、RealMazi（攻城協力）AOK、EL、黄金郷
（防衛側）VW、SVA、NS、RW、Noco
【結果】
雪風連合が新城主に
【経過】
ハイネに攻撃をしかけ、防衛についているNAを排除。統一JOINの上アデン防衛についている城主連合勢力の一部を釣り上げて勢力を分散させた上で、攻めを一気にアデンにシフト。ハイネに釣られて勢力を２分させてしまった城主連合のアデンタワー防衛の各個撃破に成功し、アデンタワー廻りを制圧。城主連合側はそれ以上の被害拡大を防ぐため一時撤退。

分散させた勢力を再び結集しアデンタワーに殺到する城主連合の猛攻を凌ぎ、残り時間が迫ったところでクラウンを奪取し主導権獲得。布告の上再度アデンタワーへと侵攻してきた城主連合だが、その時点で残り時間はすでに２分を切っており、アデンタワー防衛網を堅持したまま終戦。

前回のギラン総力戦では、城主連合側の戦略がずばり決まり、現場での戦術指揮でも雪風連合のそれを上回り敗戦を喫してしまったものの、２日後のアデン戦ではきちんとその借りを返すことに成功！

戦力比では、通常時ではもう完全に五分と五分、そして負けが許されない戦いにおいて総動員をかけた状態の城主連合に対しても２対３あたりまできているんかな？

勢力に陰りが見え始めた体制側が、勢力拡大のために当時一番力を持っている廃狩りクランと手を結び、更には完全に暴走を始めた一人のキ印の行動を黙認するばかりか、自らの立場の強化のために利用しようとしたことによって、反体制側に大義名分を与え、彼等の結集を促し、結果的に自らの首を絞め自分達自身の寿命を自分達自身の手で縮めてしまうことになる…か。

人と人が繋がることによって維持されているMMOというゲームの性質上、必然的なことだと言えるのかもしれないけど、歴史は何度でも繰り返されるんだな･･･こんな糞みたいな負の連鎖は、今度こそこれが最後になればいいですな！

2010-12-03

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シリウス鯖戦争抗争勢力関係図３訂版

10.12.3更新

最近ほとんどログインしていませんので、自分の伝聞と妄想に基づいて作成しています。誤りを発見された場合は「けいけい」までご一報ください。なお、リンクフリーとしますので、自由に使っていただいて結構です。